tatara glass
凛として
たとえば・・・
貴方が音楽や本に興味を抱くとします。
すると次にどうしたら綺麗な音が出るのだろ・・・
どうしたら素敵な言葉の配列を見付ける事ができるのだろうと
疑問を抱きます。
疑問を得た貴方はきっと
楽器を持ち、
ペンを持ち、音をだし、
不思議な世界に思いを巡らせるでしょう。
日に日に上達する貴方は
自分の子となる音や言葉達を、
親や友人達に披露したくなります。
その披露する小さな空間では
音や 言葉は 沢山の笑顔や、
沢山の幸福に変わりました
そして貴方の
かけがえのない宝物になりました。
私にとって その音楽や言葉はglassになります。
24歳でglassに出会い、興味と疑問を持ちとある作家さんの工房に押しかけ作り方を教わりました。
そして今でも疑問の答えを探し 繰り返し、
繰り返しglassを作り続けています。
Tatara glassとは 私自身の表現の一部であり
まだ名前も知らない貴方と知り合えるtoolでもあり
そして生きていく為の手段です。
日々、私の手から生まれてくるglassの作品達は 宇宙や花などを多くイメージし作成しておりますが、 日が違えば、同じ柄を作っていてもまったく印象が違う作品が出来上がってきます。
凄くハッピーな日
そうでもない日
友人とケンカした日
空腹な日
夕食を食べて満腹で幸せ日
恋人や家族といる日
Tatara glassの様々なガラス達を 堪能していただけたら幸いです。
多々羅 優
yu tatara
ボロシリケイトガラスという強化ガラスを使用し 金や銀、色ガラス、人工オパールなどの材料を使い 2000℃の炎から生まれてくる柄を利用し、 花や宇宙など、ユニークな世界をglassで表現しております。 主にペンダントトップを中心に作成しており 一つ一つハンドメイドで 思いを込めて日々作成いております。
1985.1.19
A
Dealer
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